春野菜とは?特徴や栄養成分!そして驚きの効能とは?

今年は春なのに、寒い日が多いですね。
それでも 今が旬の春野菜もたくさん 出回るようになりましたね。

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春の野菜には、どんな特徴や効能があるのでしょうか?

春野菜について、調べてみました。


春野菜の特徴と栄養成分

春が旬の野菜には、強い香りや独特の苦みを持つものが多いですね。
この香りや苦みの成分は、「植物性アルカロイド」といわれるものなんです。

では、春野菜にはどんな栄養があるのでしょうか?

check-t19春野菜に含まれている主な栄養成分


  • 植物性アルカロイド
  • ビタミン

  • マンガン
  • 亜鉛
  • ゲルマニウム

これらの成分に共通するはたらきは抗酸化力。
あらゆる病気の原因や老化の原因 になる有害な活性酸素を除去してくれるものなんです!

春野菜の驚きの働きとは?

今出回っている春の野菜は、前年の寒い時期、晩秋から冬に種まきされたり、苗を植え付けた野菜達です。

寒い冬の時期には地中に根を張り我慢しじっと暖かくなるのを待っていた のですね。

我が家も、小さな家庭菜園で野菜を作っていますが、寒い時期は小さな芽のままでずっと我慢しているみたいです。

そして春、少し気温が上がってくると少しづつ大きくなり食べられる 状態になってくれます(゚ー゚)(。_。)

薬膳の五行の考え方では 春は食物同様に人間の体も目覚める季節なのだそう。

人の体も、冬の間は新陳代謝が落ち、脂肪や毒素、老廃物などをため込んでいるのです。
植物と同じように、人の体も我慢しているみたいですね。

春野菜には、そんな体をデトックス(解毒・浄化)する効能があるということ!

その働きは、野山に自生する山菜にも共通しており、野菜と同じまたはそれ以上に、強力な抗酸化力があり、デトックス効果も抜群です。

薬膳では、春には、五臓の中の「肝(かん)」によい植物を食べると良いと 言われます。

五行でいう「肝」は、肝臓だけでなく目、神経、筋肉、爪も含まれており、解毒や血液の貯蔵にも関係しています。


「肝は目に通じる」と聞いたことがあります。
つまり目が疲れているときは肝臓の機能が落ちている、疲れているという ことなのです。


今の時期は、花粉症やPM2.5、黄砂も多い季節なので、春の山菜や 野菜をしっかり食べるといいですね。

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春の代表的な野菜や山菜の成分

 

  • 新キャベツ

アブラナ科に属す西洋野菜で、「かんらん」とも呼ばれます。
冬にも収穫できますが、今の時期のキャベツのほうが栄養価が高いようです。

春キャベツは葉が柔らかくみずみずしいため、生で利用するのに最適です。

キャベツには胃腸を丈夫にしてくれる成分が、多く含まれています。

[キャベツに含まれる栄養素]
ビタミンU・・・抗潰瘍性ビタミンといわれるように、胃腸障害に効果的です。        
ビタミンK・・・特に胃潰瘍や胃痛には、キャベツのしぼり汁が有効と言われています。        
ビタミンC・・・大きめの葉二枚を生食すると、一日分のビタミンCがとれてしまうほど多く含んでいます。
        


  • 新タマネギ
新たまねぎです。

旬は4月と10月です。

春の玉ねぎは辛みがすくなく、柔らかいので生食にすると、栄養分も効率よく摂ることができます。
玉ねぎは血液をサラサラにしてくれる働きがあります。

[新タマネギの栄養成分]

シクロアイリン・・・玉ねぎの催涙成分ですが、硫化アリルの一つです。
          硫化アリルは、ビタミンB1の吸収を高めて新陳代謝を活発にし、疲労回復に働きます。
          
          硫化アリル類は、血中の善玉コレステロールを増やし血液をサラサラに保ちます。        
          また、玉ねぎの辛みは、「肺」の機能を高めてくれます。

  • アスパラガス

    ユリ科に属します。
    アミノ酸のアスパラギン酸が多く含まれていることからこの名前がついています。
    アスパラギン酸は、免疫力を高めてくれます。

    [アスパラガス栄養成分]
    アスパラギン酸
    弱った胃腸を回復させる作用があります。
    カリウム、マグネシウム、カルシウムの働きを助け利尿作用を促し、腎臓の機能の回復にも有効です。

    また、肝機能も強めるので、二日酔いやストレスの多い方にもおすすめです。
    アスパラギン酸には発がん抑制作用があり、抗酸化作用が強いグルタチオンが多く含まれています。

    ルチン
    毛細血管を増強し、血圧を下げ動脈硬化・心臓病・糖尿病の予防や治療にも働きます。

    葉酸
    葉酸はビタミンB群の仲間で造血作用があり、不足すると悪性貧血や発育不良不眠症、毛髪の白髪化も招いてしまいます。

 

  • そら豆

4、5月が旬。タンパク質やでんぷんが主成分ですが、食物繊維もとることができます。

[そら豆の栄養成分]
カリウム
利尿効果があるので、むくみの解消に役立ちます。

ビタミンB1,B2,B6

特にビタミンB6はタンパク質の代謝にはかかせません。
不足すると、口内炎や皮膚炎、精神安定、不眠、女性に多い、月経前症候群などのホルモンバランスの乱れにも有効です。

ビタミンB2は過酸化脂質を分解してくれます。

その他 葉酸、ナイアシン、各種ミネラル成分をバランスよくふくんでいます。

  • 豆苗

出典:http://store.shopping.yahoo.co.jp/otaseed/wsp-bean.html

エンドウ類に属し、つるになります。つる先10センチくらいを食用にします。

[豆苗の栄養成分]
パントテン酸

抗ストレスビタミンといわれ、ストレス解消に働きます。

ビタミンB1、B2、B6や葉酸

抵抗力を高めたり疲労回復に即効性があります。

  • にら

出典:http://item.rakuten.co.jp/yaoki-fukuoka/b033/

野菜の中で「温性」と言って体を温める作用が強く、薬効も高いのでおすすめの野菜です。
特に虚弱体質の方、新陳代謝の方は多く摂るとよいそうです。

[にらの栄養成分]
硫化アリル

ビタミンB1の吸収高め、疲労回復効果を上げます。
神経組織や筋肉、心臓の働きを正常にしてくれます。
          

  • たけのこ

出典:http://item.rakuten.co.jp/kyotoutsuwa/ktnk1/

イネ科の竹の地下茎の若芽で、えぐみ(アク)が多いのが特徴です。
時間がたつとえぐみが強くなるので、掘りたての柔らかいうちに米ぬかのとぎ汁などで、ゆがきえぐみを抜きます。


[たけのこの栄養成分]

タンパク質、カリウム、亜鉛、銅などのミネラルをはじめ、ビタミンB2、パントテン酸 食物繊維が含まれています。
食物繊維は、便秘解消や大腸がんの予防コレステロールの吸収を抑制したりと、生活習慣病の予防や改善には効果的に働きます。

また、アスパラギン酸やチロシンも含まれ老化防止や美肌づくりにも有効です。

  • ふき

出典:http://store.shopping.yahoo.co.jp/kuwaharasyoten/78825.html

「ふきのとう」はふきの花蕾です。このあと成長するとふきになります

[ふきの栄養成分]
ケルセチン、ケンフィーノール

ポリフェノールの1種で、咳や痰を静めて痰を取り除く作用があります。
ケルセチンには、肝臓や胃腸などでの脂肪吸収作用がありダイエット効果も期待できます。

ふきに含まれる コリンはうつ状態や思考をクリアにするのにも、役立ってくれます。

まとめ

主な春野菜の栄養や効能について、ご紹介してきました。

旬の春野菜は、栄養もたっぷり、そして、何よりとても美味しいですね!

さらに、季節ごとに旬の野菜や山菜を食べることは、人の身体の調子を整えるためにも大切という事もわかりました。

今は旬の時期が分かりにくく、お店にいくと、季節外の野菜も一年中並んでいますがなるべく旬の野菜を購入するようにしたいものです!


最後までお読み7いただきありがとうございました。

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