
温泉卵って上手に作れると
ちょっとお得な気分になりませんか?
管理人は少し前から温泉卵作りに
はまっていますo(^ー^)o
というのも春キャベツの冷しゃぶに
温泉卵をトッピングしてからなんです。
春キャベツについてはこちらです。
春キャベツで簡単に!絶品冷しゃぶレシピでデットクスも?
でもね、簡単に作れる?と思っていた
温泉卵ですがなんだか奥が深~~いです。
気になりはじめるとほってはおけない!
とばかりに詳しく調べてみました!
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そもそも温泉卵とは?
このように温泉場ではざるに入れた卵を
温泉のお湯で蒸したりゆがいたりしているのですね。
卵の黄身は60度から65度で固まり始め、
白身は70度で固まり始める
というように、温度差があります。
この温度差を利用して
65度~70度の温度で20分以上保持する
ことで温泉卵の状態になるということなのです。
温泉のお湯の温度がちょうどいい具合になっていて
温泉卵ができあがるのですね!
温泉卵とは
黄身が白身よりもほどよく固まっている
状態をいうそうです。
ゆで卵だと、半熟の場合でも白身のほうが
黄身よりも固くなっています。
ポーチドエッグの場合も同じですね。
少しの違いのようですが、実はどの調理法よりも
温泉卵のほうが消化が良いといわれているのです!
卵はプロテインスコア100と優秀なたんぱく質を
含んだ食品、その上に消化もよいとなると嬉しいですね。
温泉卵を毎日のレシピにぜひ加えたいものですね!
温泉卵の作り方は本当にたくさんあるようです。
電子レンジだったり、炊飯器の中に入れたり
カップ麺の容器で保温したり、マグカップで保温したり
鍋でお湯を沸かしてフタをせずに卵をいれて放置すると
いう方法もあったりと、本当にたくさんあります。
その中で私はこちらの方法で作ってみました(‘-‘。)(。’-‘)。
簡単温泉卵 日本の家庭料理【日本料理レシピTV】



- たまご 3個(レシピでは4個ですが3個にしました)
- 水 適量
- だしつゆ 大さじ2

- 小さめの鍋に卵がかぶる程度の水をいれ 沸騰したら火を止めます。
- 鍋の中に卵を入れます。
常温からの場合は10分、冷蔵庫から取り出してすぐの場合は12分、
必ずフタをして放置します。
私は12分では柔らかすぎたので15分おきました。
- 鍋から取り出し、冷たい水につけ粗熱をとります。
- 器に盛り、大さじ1/2の出しつゆをかければ完成です。
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温泉卵を失敗なくつくるには?
温泉卵を失敗なく作るポイント


5分の余裕があるのは、卵の温度や好みによります。
黄身の固まりはじめる温度は60度から65度、
白身は70度から固まりはじめるので、67度から2度前後しても
65度から69度なので、許容範囲ですね!
放置時間が25分~30分と余裕があるのは、
それぞれの条件の違いがあるからです。
レシピのとおりに作っても、失敗かな?と思う結果になるのは
冷蔵庫内の温度による卵の温度や、気温でも
左右されるからだと思います。
ここまではそれぞれの環境が違うのでコントロールが
できませんね。
唯一コントロールできるのはお湯の温度
ではないかと思います。
そのためには温度計を使いお湯の温度をコントロールし
お好みの出来上がり具合を見つけていただければと思います!
お湯の温度を正確に保つにはやはり温度計があると
便利ですね!
お湯だけでなくいろいろと便利に使えそうですし・・o(*^^*)o
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おわりに
温泉卵の作り方がこんなにたくさんあったのには
本当に驚きました!
また、温泉卵を作るツールもありますが、
それでも失敗したと感じる人もたくさんいるのはなぜ?
というのも実際に作ってみて納得しました。
今回の温泉卵を作る方法では、沸騰したお湯に
卵をいれたので、お湯の温度は67度よりも高かったと
思います。
卵の個数や鍋の大きさ、冷水にとるかそのままで冷やすかでも
出来上がりは左右されると思いますので、
なかなか微妙なところですね。
やはり、自分の好みの固さの温泉卵というのは
毎回一定にできないのかもしれませんね。
ですが、なるべく毎回失敗なくつくりたいですものね♪
温泉卵つくりにこだわる管理人は、温度や時間の目安について
さらに、詳しく検証してみました!
こちらをご覧くださいね♪
温泉卵の作り方!温度や時間の目安はこちら♪
最後までお読みいただきありがとうございました。
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