体温が1℃下がると免疫力は
なんと30%も下がることに!!
そんな低体温で冷え性という、お悩みの方も多いのでは?
そういう管理人の主人も、35℃台と低めなんです。
3月5日のサタデープラスでは、
今日から始める『体温1℃アップ生活』とのことで
簡単にできて、効果抜群の蒸しょうがが紹介されました!
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しょうがは蒸すことで、体温アップ効果が
10倍にもアップ!!
まず蒸しょうがの作り方から、ご紹介します♪
蒸しょうがの作り方
蒸しょうがの作り方を教えてくださるのは
イシハラクリニック副院長の
石原新菜(にいな)先生です。
親子2代にわたり「冷え」を研究されていて
冷えが体に及ぼす影響を研究されている
低体温のエキスパート!
そんな先生が体温アップ効果に効果絶大と
太鼓判を押す調味料こそ、蒸しょうがなんです。
今回は、蒸し器を使わず簡単にできるレシピのご紹介です。

材料は生しょうがのみです。
石原新菜(にいな)先生によれば
新しょうがよりも、ひねショガのほうがいいそうです。
- しょうがを皮付きのまま、薄切りにします。
乾燥しやすいように、できるだけ薄く切るのが
ポイント!
- オーブンのトレーに重ならないように
並べます。
- オーブンで加熱します。
加熱温度は100℃で、約1時間加熱します。
蒸し器で蒸して作る方法もありますが、
オーブンで作ると、加熱と乾燥が一度に
できるので、お手軽です。
カリカリの状態になり、しょうがの成分が凝縮しています。
※電子レンジでの加熱は、発火のおそれがあるため
絶対にしないでください。
電子レンジのオーブン機能での加熱はOKです。
- ミキサーやすり鉢などで粉末状にします。
粉末状にすることで料理に使いやすいですね。
蒸しょうがの出来上がりです。
番組では、低体温でいつも手先が冷たいという小島瑠璃子さんや
低体温で冷えにお悩みの30代から50代の女性の方3人も、
10日間の蒸しょうが生活にチャレンジ!
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10日間蒸しょうが生活で激変!!
22歳ながら血管年齢が41歳
さらに、疲労度は正常値の4倍以上と
お疲れ気味のこじるりこと小島瑠璃子さん。
蒸しょうがチャレンジ前の体温は35.9℃
2ヶ月に一度は風邪を引くといいます。
詳しく調べると、免疫力も低下しているとのこと。
免疫力をあらわすNK細胞の数は
正常値:290/ulのところ248/ulという結果に!
先生によると
体温が下がると、体としては熱を逃がしたくないので
血管がぎゅっと縮まるのだそうで、そのことから血行が
悪くなるのです。
血行不良になると、様々な臓器の不調を招いてしまうことに。
腸内環境も体温が下がるとバランスが崩れ
その結果免疫力が低下するといいます。
そんなこじるりさんですが、
10日間蒸しょうが生活チャレンジの結果は?
小島瑠璃子さん蒸しょうが生活結果
蒸しょうが生活10日間の結果はこちら!

出典:サタデープラス
平均体温:35.9℃⇒36.5℃にアップ
NK細胞数:248⇒290にアップ
実践方法はとっても簡単!
粉末なので、携帯容器に入れて持ち歩き
楽屋のお弁当や、休憩時間に飲むお茶やジュースにいれたり
以外にも、コーンスープなど甘い味にも
とってもよく合うのだとか!
その他しょうが焼きに、蒸しょうがをちょいたし
白いご飯にのせても、サラダのドレッシングに入れたり
と、どんな料理にもちょいたしして、使うことが7できます。
適量は、一日小さじ1杯
この量でも体温は上げると先生は言われています。
冷えや低体温にお悩みの3人の女性の方も劇的な変化が!
冷えや低体温にお悩みの女性3人の結果
冷えや低体温でお悩みの女性3人にも
劇的な変化がありました!

- 30代 林 さん:35.9℃ ⇒36.4℃(+0.5℃)
- 40代 川世さん:35.8℃ ⇒36.4℃(+0.6℃)
- 50代 上原さん:35.4℃ ⇒36.2℃(+0.8℃)
まとめ
10日間蒸しょうが生活の結果は、すばらしいものでしたね!
しょうがは加熱することで
ジンゲロールという成分がショウガオールに変化し
あたため効果は、10倍もアップ!
生の状態でも強い殺菌作用や、発汗作用など
風邪のときの解熱などに効果的です。
生と加熱とどちらも、摂ると効果抜群ですね!
今回は10日間の実践でしたが、
蒸しょうがをしっかり摂れば、1~2ヶ月で
体温を1℃上げることも可能とのことでした。
早速実践してみようと思います!
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