古くから漢方薬や民間療法に用いられてきたスーパー野菜のゴーヤ!
生で食べるとその栄養成分を効率よく摂り入れることができます。
>酢ゴーヤやゴーヤジュースにすると食べやすいですね。
酢たまねぎや酢しょうがは、いつも作っていますが、酢ゴーヤは今回はじめて作りました。
ゴーヤを切って漬け込むだけと、とっても簡単でしたがおいしく作れました!!
こちらのレシピを少しアレンジして作ってみたんです。
酢ゴーヤレシピ昆布味
酢ゴーヤ昆布味です。
お酢には、血糖値の上昇をおさえる働きや新陳代謝や脂肪燃焼を促す働き、疲労回復効果があります。
ゴーヤとお酢の組み合わせは、ダイエットや血糖値の正常化、疲労回復などにおすすめの組み合わせ(^-^)
昆布も加えて旨みも栄養もアップ。
酢ゴーヤ昆布味の作り方です!


- ゴーヤ・・・・2本(正味400g)
- 砂糖・・・・・100g
- 昆布・・・・・5~6センチ
- 酢・・・・・・2カップ(400ml)

- ゴーヤはよく洗い、ペーパータオルで
水分をとり、縦半分に割って種とワタをとります。
2mm幅の小口切りにし、保存瓶に入れます。
- 分量のお酢を用意しましたが
少し少な目だったので、さらにお酢を1カップ追加して
加えました。
砂糖はそのままの量にしています。
ボールにお酢と砂糖をいれて、その中に
細くきった昆布もいっしょにいれます。
- 電子レンジは使わずに、そのまま漬け込みます。
- 半日くらい室温におき、冷蔵保存します。
少し固めですが、翌日から食べられます!
出来上がりです!
ゴーヤの生食の場合、4~5時間くらいの間隔で食べるとその成分を効率よく取り入れることができます。
一度に食べる量は40~50グラムです。
ちょうど50グラムになるくらい、小鉢に盛ってみました(^-^)
毎日ゴーヤを生で食べるとなると、いろんなバリエーションがあると、うれしいですね!
こちらも、漬けてすぐに食べられるさっぱり漬けをご紹介します!
激旨☆ゴーヤのさっぱり漬け
こちらは、クックパッドのレシピです。
漬けてすぐに、おいしく食べられるそう。
ゴーヤだけでなく、セロリやきゅうりでもおいしいとのことですね。
旬の野菜なら、何でもいいかもしれないです。
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[材料]
- ゴーヤ・・・・1本
- ★薄口醤油・・・1/4C
- ★酢・・・・・・1/4C
- ★砂糖・・・・・1/4C
[作り方]
- ゴーヤは半分に切って種とわたを
スプーンでかき出し、スライスしておく。
- ボウルに★の調味料を合わせて①のゴーヤを漬け込む。
ハイ!出来上がり。
出典:http://cookpad.com/recipe/1194436
まとめ
酢ゴーヤはホントに簡単に作れますが健康効果はすごいです!
でもお酢のツンとするのが苦手な場合は黒酢にしたり、酢と砂糖をあわせて火を通すといいと思います!
酢ゴーヤを常備しておくと、いろんなアレンジができて、時短にもなりそうです。
ぜひ、お試しください♪
お読みいただきありがとうございました。