熱中症予防に暑熱順化?!今からできる2つの方法とは?


夏本番になると熱中症になる人が急増!

じめじめと蒸し暑い日が続いたあと急に暑くなる
体の体温調節がうまくできないということにo(´д`)o

暑さに体が慣れていないことも
原因のひとつなんです。

十分に注意していても夏場に疲れやすかったり、
元気がでないときは、ほとんどが水分不足が原因
といわれるくらいに暑さは体にとって大きなストレスに・・_(・。・)~゚

なので本格的な夏になるまえに
暑熱順化することが大切です。

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暑熱順化(しょねつじゅんか)とは暑さに強い体つくり
猛暑まえの5~6月から始めようというもの(゚д゚)(。_。)


暑熱順化の具体的な方法の前に、
なぜ急に暑くなると熱中症になりやすく
なるのかからみていきましょう。

急に暑くなると熱中症になりやすいのはなぜ?


暑い夏です。


梅雨のころは、じめじめムシムシしていて
湿度も高いですが、朝夕は少し寒いと感じることも
あるという不安定な気候です。

そんな梅雨時期は体調をくずす人も多いですね。

そして、不安定な気候の梅雨が明けると
一気に、気温が上昇し猛暑がやってきます。

すると、体はまだまだ暑さに慣れていなので
体温調節がうまくいかずに、熱中症になって
しまう場合があるのです。


愛知医科大学医学部生物学講座講師の
西村直記先生は、次のように言われています。

「急激に暑くなると汗腺機能などの準備は整っておらず、
体温調節機能障害を起こします。熱を逃す機能が熱の産生を
上回らないため、熱中症になってしまうのです。」

出典:日経ヘルス7月号

日本は熱中症にかかる人が多いといいます。
その原因の一つは、四季があることとも!

気温の急激な変化に体が対応できないからなんですね。
それに加えて、日本の夏は高温多湿!


体が熱を逃そうと汗をかいても
蒸発しにくく、体温を上手くさげることが
できない状況なのです。


「 四季 」に加えて「 湿気 」と
熱中症になりやすい環境の日本。


今の時期から熱中症予防として、暑熱順化
しておくと安心ですね(⌒-⌒)


暑熱順化としては次の2つの方法が紹介されました。

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暑熱順化する方法


暑熱順化する方法は、次の2つ。



  • 方法1 運動をして汗をかく

  • 方法2 入浴をして汗をかく


では順にご紹介しますね。


方法1 運動をして汗をかく

歩いて暑熱順化します。


2週間後には、暑熱順化が成立するという方法です。

最初の2~3日は、無理をしないで休憩を挟みながら
1回10~15分のウォーキングを一日に2~3回。

やや汗ばむくらいの強度で行います。

運動に慣れてきたら、徐々に強度を上げて
息が上がるくらいの早歩きを30分程度にします。

運動の前・途中・後にも、水分補給をして
注意しながら行います!


方法2 入浴をして汗をかく

お風呂で暑熱順化します。


やはり2週間後には暑熱順化が成立する方法です。

40℃の高濃度炭酸浴に毎日10分入ります。
これを続けることで、汗が早く出始めるたり
汗の量が増え、歩くのと同じように暑熱順化の効果があります。

肩までつかればより効果が増すとも。

ご自身の体調に合わせて実践するといいですね。

暑い時期は、シャワーで済ませている場合は
入浴することで、汗腺が開きやすくなり効果が高いそう。


高濃度の炭酸浴の効果についてはこちら♪

高濃度炭酸浴の効果


高濃度炭酸浴に連浴すると、
このように、発汗量がアップすることがわかっているそうです。

check-t19さら湯40℃に毎日10分・14日間連続して入浴した場合
さら湯にはいった場合です。
出典:日経ヘルス7月号


check-t19高濃度炭酸浴40℃に毎日10分・14日間連続して入浴した場合
高濃度炭酸浴に毎日入った場合です。
出典:日経ヘルス7月号


どちらのグラフも青は一日目、赤は14日目のデータです。

10分間の入浴中の発汗量と核心温の変化を
表しています。

核心温というのは、気温などに影響されにくい
深部の体温で、鼓膜温です。

高濃度炭酸浴では、汗のかきはじめが早くなっていて
同じ核心温の場合でも、さら湯とくらべて発汗量が
大きく増えるという結果になっています!


その他にも、高濃度炭酸浴にはこんな効果が!



  • リラックス効果

    高濃度炭酸浴は、自律神経活動を整え
    リラックスさせてくれる効果があります。

    なので、寝つきが良くなり睡眠中にめざめることも
    減り、睡眠の質が上がるという脳派データもあります。

     
  • 疲労回復効果

    疲労回復効果が高いので、夏バテやスポーツなどで
    疲れているときにも、オススメです。





まとめ


本格的な猛暑の前に熱中症予防として
暑熱順化の2つの方法についてみてきました。


運動も入浴も気温が高くなり始めるころが最適
いわれ、梅雨時期の今がはじめ時ですね。

期間の目安は、2週間くらいですが、
体温調節機能がうまくいっていないかな?と
思われる場合は、少し長めに期間を設定されるといいですね。


でも、熱中症予防として暑熱順化をしているから
といっても、無理は禁物(゚ー゚)(。_。)


日本では暑い日の屋外での農作業中や仕事中に
熱中症になる人が多いですね。


気温の高い日中は外での作業を控えるとか
今までやっていた習慣でも、見直していくことも
大切なのかなと思います。


私も、暑熱順化の2つの方法を始めてみようと
思います!


最後までお読みいただきありがとうございました。

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