肺気腫とはどんな病気?家族だからわかる症状とは?

肺気腫という病気をご存知ですか?
テレビCMなどで、COPDといわれている疾患です。

最近特に増加しており男性の死亡原因第3位
いわれています。

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実は、管理人の家族もこの病気にかかっているのです。

原因の9割が喫煙といわれるこの病気について
詳細にリサーチ!

家族だからこそわかることもお伝えしたいと
思います!


家族だからわかる症状とは?


実は肺気腫であることを

最初に疑ったのは私だったのです。

今から3年ほど前のことです。

高血圧で何年も通院していて、
レントゲンやら血液検査やら血圧測定やらと
2ヶ月に一度検査してもらっていました。


おかしいと思った症状は、
息をする音でした!


以前に肺がんでなくなった方が近所にいたのですが、
その方も、同じように息をする音が肺から
聞こえてきたのです。


その時”肺が悪いと息をする音が聞こえるのだな~”
と感じてたんです。


私の家族も”肺が悪いのかも?
”長年タバコもすってるし”と気づき
病院で検査をしてもらったのです。


それで、肺気腫ということがわかりましたが、
何年も通院していても、自己申告しないと調べて
もらえないという事実にちょっとショックでした。


その他で気がついた症状は、普通にあるいても
すぐに息が上がることや、胸で息をしていること
です。

が多いのはもちろんのことですが。

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肺気腫の一般的な症状について


肺気腫は、慢性閉塞性肺疾患COPDの一つです。

(Chronic:慢性・Obstructive:閉塞性・Pulmonary:肺・Disease:疾患)

の頭文字から、COPDといわれているのですね。



肺気腫は、喫煙有害な粉塵を吸い続けるとおきる
気管支の慢性の炎症と、肺の肺胞の破壊による病気です。

肺胞というのは、両方の肺の中にある小さな部屋ですね。
肺には肺胞が約3億個もあるそうです!


肺気腫になると、正常だった肺胞の壁が崩れて破れ
同じように崩れた肺胞同士がくっついて、大きくなります。


のう胞というそうですが、
そのような状態になっていくので、肺自体が少し大きくなり
横隔膜を押し下げてしまうのですね。


気管支の内側も、炎症がおきているので内側が狭くなり
呼吸がしにくくなります。


息をする音というのは、この狭くなった気管支の
間を空気が通過する音だったのですね。
「ヒュー」という息の音がでるのも肺気腫では特徴的です。


そして、肺気腫では、息を吸っても空気が肺から出て行きにくく
なります。


さらに症状が進むと、大きくなった肺が心臓を圧迫したり
胸郭(むね)が前後に張り出すなどの症状がでるようです。


肺気腫の症状


  • 運動時に息切れがする。

    動くと息切れしますが、休むとおさまります。
        
     
  • 風邪でもないのに咳や痰が続く。

    咳が増える場合は、肺気腫に感染症を伴う場合や
    肺性心(はいせいしん)になったときなど
    急に悪化する場合に起こる場合が多いです。

    痰が増える場合も急に悪くなった場合が多いです。
       
     
  • 呼吸のたびにヒューヒューという音がする。

    気管支が狭くなるため、空気が通り抜ける
    ときに特徴的な音がします。

    そのため、気管支を広げる治療が必要です。
       
     
  • 体重が減少する。

    体力が落ちてくるため、痩せてくることが多いです。

     
  • 酸素が取り込みにくくなる。

    在宅酸素療法が必要になります。


肺気腫がわかったのが3年前で、完全に禁煙できたのが

その1年後でした。

肺気腫の一番の治療法は”禁煙”です。

といっても、タバコは中々やめられません。
うちの家族も、病気とわかっても私に隠れて
数を減らして吸っていたようです。


決定的な瞬間をみつけたとき、タバコ
どんなに体に悪いのかを、こんこんと説明
すると、なんとかやめてくれたのです(-。-;)


禁煙して、何ヶ月か過ぎたころに近所の人と
話しているのが聞こえ、
「タバコをやめたら、胸が楽になった~」
言っていました(*^-^)


やっぱりと同時にほっとしました(*^-^)


私は親しい人でタバコを吸っている人には
ついつい禁煙をすすめてしまいます。


それは肺気腫のような難病にかかってほしくない
切実に思うからです。




肺気腫のケアについてのまとめ


肺気腫は、かかってしまうと改善できない病気です。

家族がこの病気にかかっているとわかったときは

ショックでした。

親戚にもこの病気で亡くなった方もいて
病気のだいたいのことは、知っていたばかりに
余計にショックだったのですo( _ _ )o

それでもできるだけのことはしなくてはと
思い直しています。

私が心がけているケアについてまとめてみました。



肺気腫のケアで心がけていること

  1. 食事
    肺炎にかからないために、野菜類やたんぱく質を毎食摂れる
    ように、食事を作っています。

     
  2. 間食
    食事の吸収も悪くなるので、午前と午後の中間には、
    かんきつ類を中心に、季節の果物を出しています。

    かんきつ類には、ビタミンCも豊富なので、免疫力UP
    にいいと思います。

     
  3. 観察
    高齢者は体の動きにその日の体調が現れるので
    注意深く、見たり話して体調の変化を
    見逃さないように心がけています。

     
  4. 訪問看護
    週に1度訪問看護にきていただいているので
    専門的にみていただけるので助かっています。
  


肺気腫の原因は喫煙が90%といわれています。

主人はタバコをすわないのですが、

タバコの場合は、受動喫煙副流煙(ふくりゅうえん)も
大きな問題ですね。


そう考えると、いつ誰がなってもおかしくない病気なのでは
と思います。


いろいろと考えてしまうと暗くなってしまいますが
今できることをしっかりとやっていこうと
おもっていますヽ (´ー`)


最後までお読みいただきありがとうございました。

お役に立ちましたら、嬉しいです。

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  • コメント (11)

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    • 943
    • 2015年 3月18日

    私の父も肺気腫で、寝転んでいると平気でも、動くとすぐにゼィゼィ苦しそうです。
    ベッドの傍らには大きな酸素のボンベ、お出かけの時もいつも背中に背負っております。
    娘の私になにかできることはないか、関わり方、生活の送り方を勉強するためネットを放浪していてたどりつきました。
    他にも同じ病気と闘っおられるのを読んでいて感じ、とても励みになりました。
    治ることはないとされていますが、せめて進行を食い止められたら……と願っています。
    失礼しました。

      • ゆいか
      • 2015年 3月19日

      943さん

      初めまして! コメントをいただきありがとうございます!

      お父さまも、肺気腫なのですね。
      ご心痛をお察しいたします。
      肺気腫は、治らないとわかっている病気なので
      ご家族にとっても、とてもお辛いですね。

      私も同じです。
      私の父も、もう少しすると酸素をすることになると
      思います。
      先々の病気に進行について、調べることも辛いことでは
      ありますが、私もなんとか進行を少しでも遅くできたらと
      思っています。
      そのために、食事にも気を配り体力を維持できるように
      また、肺炎にならないようにと注意しています。

      将来的には、医学が進歩して、肺気腫も治る病気になって
      くれるようにと願っています。
      コメントをいただき、私と同じように肺気腫と
      向き合っている方がおられることを、心強く思います。

      コメントをいただきありがとうございましたm< (_ _*)>m

    • kira
    • 2015年 5月13日

    はじめて、よろしくお願いします。

    55才の主人が肺気腫と診断されました。
    気胸を起こし、救急車で搬送。
    80才の肺と言われたので、末期なんでしょう…

    気胸は3度目なので治ってまた働けると楽観していました。

    現在入院中です。
    2週間程で退院します。

    介護なんですね…
    末っ子小6です。

    大きな覚悟が必要なんですね…

      • ゆいか
      • 2015年 5月13日

      kiraさん

      初めまして。ゆいかと申します。
      コメントをいただきありがとうございます。
      お返事が大変遅くなってしまい、申し訳ありませんm(_ _)m

      ご主人様が、肺気腫と診断されたとのこと。
      本当にショックですね。

      気胸を何度も起こされた状態なのですね。
      お子様のことやら家庭のことやらと、ご心痛のことと
      お察しいたします。

      今は、大変なストレスの中におられると思いますが、
      どうぞ諦めないでくださいね。

      これは我が家の場合ですが、先月から玉ねぎやしょうがを
      酢漬け(お酢とみりんも少し)にして、毎食食べてもらったところ
      血圧が下がったり、腎臓機能が改善したり、肺の酸素量も98%と改善し
      少し明るいきざしが見えたんです。

      我が家の場合は90歳と高齢ですが、諦めることなく毎日の状態を
      見極めて、食べ物やサプリメントなども考えていきたいと思っているんです。
      完治する病気ではないですが、少しでも良い状態になればと願っています。

      ご主人様は、まだまだお若いので大丈夫と思います!
      さきほどの酢玉ねぎや、しょうがの酢漬けも食べやすいですし、
      食事で十分に摂れない場合は、ビタミン・ミネラルのサプリメントや
      万田酵素などの酵素類、ローヤルゼリーやスピルリナなんかも
      良いのでは?と思います。

      毎日食べるものから体の細胞は、作られるので
      病気のときは、より多くの栄養素が必要なんですね。

      そして、何よりもkiraさんがお元気なことが一番です。
      大変な状況ですが、無事に毎日を送られますように
      と願っています。


      どうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m

    • アヤヤ
    • 2015年 11月11日

    先日、
    我家の主人(65歳)も風邪の症状で受診したところ
    肺気腫と診断されました・
    今は風邪の治療優先で詳しい検査等受けていませんが
    完治しない病気だと知って短命ではないか?
    呼吸困難になって苦しがる顔が目に浮かび
    不安が募るばかりでした
    まだ、90歳代の舅・姑が健在でこの先主人の体力が減退していくなか
    子供達は他県に在住しているため・・
    両親の介護を一人でこなす事になると思うと心が沈みます・・
    皆様の色んな意見を拝読させていただき少し楽になりました
    今は少しでも進行を阻止できるようβーカロチンを多く含む食事を中心にと工夫し
    風邪を引かせないよう気配りしています
    現実・・気持ちの切り替えは辛いですが・・前向きに進もうと心がけています
    玉ねぎ、しょうがの酢漬け・・試してみたいと思います・・
    良い事を教わりました・・

      • ゆいか
      • 2015年 11月12日

      アヤヤさん

      初めまして!ゆいかと申します。
      ご訪問、コメントをいただきありがとうございます。

      ご主人さまが、肺気腫と診断されたとのこと
      本当にご心配なこととお察しいたします。

      でも、私の父親の場合はタバコをやめただけでも、少しからだが楽になったと
      言っていました。
      肺の病気なので、肺炎になってしまうことが一番怖いですね。

      食事などで体力をつけ、かぜを引かないように肺炎にならないように
      していくのが、大切なのかなと思います。

      まだまだお若いので、きっと大丈夫と思います^^

      >今は少しでも進行を阻止できるようβーカロチンを多く含む食事を中心にと工夫し
      >風邪を引かせないよう気配りしています
      >現実・・気持ちの切り替えは辛いですが・・前向きに進もうと心がけています
      >玉ねぎ、しょうがの酢漬け・・試してみたいと思います・・
      >良い事を教わりました・・

      玉ねぎやしょうがの酢漬けは、今も毎日家族で食べているんです。
      一度にたくさん食べると、どちらもお腹をこわす方もあるようなので
      少しづつ食べられてくださいね^^

      きっと大丈夫です!
      ご訪問、またコメントをいただき本当にありがとうございましたm(_ _)m

    • 猫まんま
    • 2016年 3月28日

    通りすがりの…最近、両側肺気腫と通達された者です。CT検査を受けて……肺の内部画像と動画を見て!本当にびっくりしました。自分は、症状は軽いからまだ間に合うから!今すぐ禁煙しなさい‼でとりあえず、済んでますが………管理人様のおっしゃっる通りで…この病気になる方が少しでも減って欲しいと自分も願います。

      • ゆいか
      • 2016年 3月28日

      猫まんまさん

      初めまして!ゆいかと申します。
      コメントをいただきありがとうございます。

      >通りすがりの…最近、両側肺気腫と通達された者です。
      >CT検査を受けて……肺の内部画像と動画を見て!本当にびっくりしました。

      とてもご心配なこととお察しいたしますm(_ _)m

      >自分は、症状は軽いからまだ間に合うから!今すぐ禁煙しなさい‼でとりあえず、済んでますが
      >………管理人様のおっしゃっる通りで…この病気になる方が少しでも減って欲しいと自分も願います。

      まだまだ間に合ううちに発見されたとの事!
      本当に良かったですね(。_。)
      肺気腫の一番の治療は、禁煙といいます。

      きっと、まだまだ大丈夫と思います!


      肺気腫になる人が減ってくれるのと同時に
      なんとか治療する方法が、できるといいなと
      切実に思ってしまいます。


      ご訪問いただきありがとうございましたm(_ _)m

    • ScienceDoctor
    • 2016年 7月25日

    たまたま立ち寄らせていただきました。
    私は健康産業に携わっている者です。

    最近は肺気腫でお困りの患者さんが多いですね。

    肺気腫(COPD)患者は、日本には600万人もいて、治療を受けているのは20万人だけだと、NHKのためしてガッテンで放送していました。
    http://www9.nhk.or.jp/gatten/articles/20120411/index.html

    肺気腫の患者さんは、総ての人が体が硬いことに着眼して、体を柔軟にして息を吐く力を強くして、血中酸素濃度を高くすることを、特殊な椅子に座ることでおこなっている会社がありますよ。
    患者さんが酸素濃度計を指に付けて、血中酸素濃度が99%になる動画がHPに載っています。

    そこのURLを紹介しておきます。
    http://www.tiryo.co.jp/haikisyu/index.html

    ゆいかさんのお祖母様も動画の91歳の男性のようになれたら良いですね。

    失礼します。

      • ゆいか
      • 2016年 7月25日

      ScienceDoctorさん

      初めまして!コメントをいただき有難うございます。

      >肺気腫(COPD)患者は、日本には600万人もいて、治療を受けているのは20万人だけだと、NHKのためしてガッテンで放送していました。

      肺気腫の患者さんは、本当に多いですね。
      お知り合いや親せきにも、この病気の人がいて
      みなさん数年以内に亡くなっておられます。

      >肺気腫の患者さんは、総ての人が体が硬いことに着眼して、体を柔軟にして息を吐く力を強くして、血中酸素濃度を高くすることを、特殊な椅子に座ることでおこなっている会社がありますよ。
      >患者さんが酸素濃度計を指に付けて、血中酸素濃度が99%になる動画がHPに載っています。

      >そこのURLを紹介しておきます。
      >http://www.tiryo.co.jp/haikisyu/index.html

      ありがとうございます。
      こんな椅子があるのですね!初めてしりました。
      でも、父親の場合は、背中も腰部脊柱管狭窄症で
      曲がっていたり、圧迫骨折もしているもので
      まっすぎ座ることができにくい状態なんです。


      呼吸筋の訓練のための、呼吸法は、毎日3回
      実践しています。


      高齢になると肺気腫以外にも、悪い箇所ができてくるので
      なかなか大変です~

      体を柔らかくすることは、とっても大切ですね!

      貴重な情報をありがとうございます!
      ご訪問をいただき、ありがとうございましたm(_ _)m

    • ScienceDoctor
    • 2016年 7月27日

    > 父親の場合は、背中も腰部脊柱管狭窄症で
    > 曲がっていたり、圧迫骨折もしているもので
    > まっすぎ座ることができにくい状態なんです。

     この椅子は、本来は、お父様の様な脊柱管狭窄症、圧迫骨折、座骨神経痛などの
    ひどい腰痛の人の治療と予防のために考え出したものだそうです。
     そこのHPの説明によると、肺気腫の症状を発症するかしないかの違いは、
    体が硬いと発症して、少し柔軟な人は発症しないのだそうです。

     一昨年のことでしたが、日本最大の健康機器製造販売の会社の社長さんが、
    長年の悩みだった脊柱管狭窄症を手術した後遺症から、この椅子で開放されました。
     その社長さんの事は良く知っているので聞いたのですが、
    脊柱管狭窄症で困っていることを聞いたこの椅子の会社の社長さんが、この椅子に座れば
    短時間で不都合な諸症状が無くなるからと勧められたのに、信じられなくて手術を受けたところ
    脊柱管狭窄症の困っている症状はそのまま残って、さらに手術跡が盛り上がり、
    仰向けに寝るのに手術跡の盛り上がりが支障になり、更に困った状態になっていたそうです。

     一昨年、会合で会った椅子の会社の社長さんに、再び勧められて半信半疑で座ったところ、
    たちまち歩行が楽になって、手術跡の膨らみも消えて、3日後にはすっかり健康時の
    状態を取り戻したそうです。
     その後は、座ると疲労が取れるので、時々座って、毎日元気に社長業をこなされています。

     おそらくは、ゆいかさんのお父さんは、肺気腫と脊柱管狭窄症の諸症状から解放されて、
    散歩したり、毎日を元気に過ごせるようになれるのではないかと思いますよ。

     問い合わせたり、相談なさったらいかがでしょう。
     

*

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